フォトフェイシャルのデメリットとは

フォトフェイシャルは、レーザーを越える新世紀の光治療として、美容先進国アメリカで大ブレイクしたメディカルケア。一度の照射で複数の肌トラブルを同時に改善することができる、お肌へのダメージが少ない、などお肌のトラブル改善に効果のありそうななんだけど実際はいことばかりではないはずですよね。フォトフェイシャルのデメリットとは一体どのようなものなのでしょうか。


まずすべての人に同様の効果があるとは限らない、ということ。肌質なども個人差があるので、どんな肌質の人でも効果がある、とは言い切れないようです。実際効果が出なかったという人もいます。

効果の面とも関係してきますが、ある程度回数を受けなくてはならないということ。フォトフェイシャルは、肌への負担が少ないのが特徴ですが、裏を返すと、一回の治療では劇的な効果は見込めないということ。人によってそれぞれ異なりますがだいたい3週間ほどの間隔をあけて複数回(3〜8回程度)施術を受けているようです。なので何度も通わなければならないし、その分費用もかかってしまいます。

さらに費用は顔全体で1〜5万円程/1回ほどがかかります。平均2万円程度から高いところでは5万円以上の設定料金になっているところもあります。さらにお試し価格とかセットで申し込むと割引とかあり複雑です。決して安くない価格なのでお金に余裕がないときついかもしれません。

またフォトフェイシャルは治療を受けられない人もいます。妊娠している人やアトピーや日焼けなどで、皮膚に何らかのトラブルを抱えている人は受けることができない場合があります。糖尿病、光線過敏症などの人も受けられない可能性が高いです。


フォトフェイシャル治療は高度な医療技術と専門知識を必要とする医療行為です。そのため、医師の監督の下、適切な治療を行わなければ予期せぬトラブルを招いたり、効果があまり見られなくお金だけとられるなんてこともあるかもしれません。必ず専門医からリスクを含めた説明を受け、自分自身納得した上で施術を行うようにしましょう。


Posted by miu at 19:39

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